ワーキング プア

ワーキング プア(working poor)


正社員と同等の時間働いても、日常生活さえ維持が困難、もしくは生活保護の水準以下の収入しか得られない就労者の社会層を意味します。
働く貧困層」と解釈されており、発展途上国等の貧困層とは異なり、先進国での貧困層として問題視されるようになっています。

ワーキングプア2は、0世紀後半の新自由主義、経済のグローバル化が進む中で、企業が行ったコスト削減が影響していると言われています。

・賃金水準の抑制
・正社員の新規採用の減少
・賃金の安いアルバイトやパート、契約社員、派遣社員といった非正社員の増加

この様に、人件費抑制などによって所得が減少する事に加え、増税などによって生活が苦しくなる低所得者層が影響を受けています。

なお、生活保護等の社会保障費の増大にも繋がっています。
正社員並の労働をしながらも、正社員よりも低い賃金で働く事で、このワーキングプア層が形成されている事で、将来的には深刻な人材不足が懸念されています。



参考→ 改正最低賃金法


posted by 労働法 at 19:43 | 労働基準法>労働者

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