労災 過労死認定

労災 過労死認定について

過労死の原因となる疾病の大部分が、脳出血やくも膜下出血などの脳血管疾患や、心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患であると考えられています。


@業務上疾病
労働基準法第75条第1項にいう「疾病」とは、医学上療養を必要とするものを意味します。
その為、医学上療養を要することが認められる疾病に罹った場合に、労災保険給付の対象となります。
 
A認定
過労死等の場合、長時間労働、劣悪な職場環境、仕事上のストレスなど「業務」に関連した要素が原因となって、脳・心臓疾患等に罹った事が認められると、業務上の災害として労災の認定がなされることになります。

厚生労働省によって「脳血管疾患及び虚血性心疾患等(負傷に起因するものを除く)の認定基準について」が示されました。
(平成13年12月基発1063号)


これは、疲労の蓄積が疾病の原因となる場合についての認定であり、おおよそ発症前6ヶ月が評価期間となります。



posted by 労働法 at 14:31 | 労災>労災関係

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