労災 業務災害 業務上の疾病

労災 業務災害 業務上の疾病について

疾病については、業務との間に因果関係が認められる場合は、業務上疾病として労災保険給付の対象となります。
 
業務上疾病とは、労働者が事業主の支配下にある状態において、有害因子にばく露した事で発症したものを言います。


例えば、労働者が就業時間中に脳溢血などになっても、その発症原因になる様な業務上の理由が無いと、業務上疾病とは認められません。

逆に、就業時間外における発症であって、業務上の有害因子にばく露したことによって発症したものと認められれば、業務上疾病と認められます。
 

一般的に、労働者に発症した疾病について、次の条件が満たされる場合には,原則として業務上疾病と認めれられます。

@労働の場に、業務に内在する有害な物理的因子、化学物質、身体に過度の負担のかかる作業態様、病原体等の諸因子が存在している。

A健康障害を起こすのに足りる有害因子の『ばく露』があった事

B発症の経過及び病態
業務上の疾病は、有害因子へのばく露後開始後に発症したという状況が必要です。

しかし、発症時期は、ばく露した有害因子の性質、ばく露条件等によって異なる為、有害因子の物質、ばく露条件等からみて医学的に妥当なものでなければなりません。
posted by 労働法 at 02:12 | 労災>労災関係

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