労働契約法 労働契約法

労働契約法 労働契約法について

労働基準法などに代表される労働法には、労働契約の権利義務関係に関する包括的な決まりがなく、労使間でトラブルがあれば、解決手段としては、労働基準法や民法などが適用されます。

そのほかにも、これらの法律を類推適用したり、過去の裁判例から解決の糸口を導いてきました。

ただし、労働基準法や民法は一般法であり、裁判例も個別に事例がない場合もある為、具体的事例に関しての解決方法にはならないこともあります。

それ故に問題解決の際には、該当個所を探し出す時間とコストの負担が大きい事もあり、労働契約に関する包括的な決まりごとを要求する事がありました。

この中で、労働契約法制定は、2005年4月に「今後の労働契約法制の在り方に関する研究会」の研究などを経て、2007年3月に労働契約法案は通常国会に提出されました。
しかし、現状では秋に先送りされる可能性が高いようです。

因みに、「ホワイトカラー・エグゼンプション」制度は労働基準法の改正に含まれるもので、労働契約法とは別の法律です
posted by 労働法 at 05:35 | 労働契約法

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