労働者派遣法 派遣社員

労働者派遣法 派遣社員

労働者は労働基準法という法律によって最低限の労働基準が定められています。
しかし、派遣された労働者には、派遣先との間に労働契約がないために、この労働基準法による保護はありません。

そこで、派遣社員を保護する為に、労働派遣法という法律が制定されました。
正式な名称は、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律」です。



近年、利益対経費の為に、派遣社員を利用する企業も増えています。
派遣には労働者と雇用契約を結んでいる派遣元と、労働者が実際に出向いて働く派遣先があります。


正社員と違って、人件費が安く、専門知識がある派遣社員は、企業にとって即戦力になる事も一因です。
誤解が生じやすいのは、派遣社員やアルバイトがいつでも解雇できると思っている会社がある事です。

基本的に労働基準法は社員と派遣社員やアルバイトの区別をしていない為、派遣労働者だからという理由で簡単に解雇できる訳ではありません。


派遣法が制定された背景には、派遣労働者の権利が守られていなかったという実例がいくつも存在したようです。
posted by 労働法 at 06:20 | 労働者派遣法>派遣法

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