労働安全衛生法 安全衛生委員会

労働安全衛生法 安全衛生委員会について

労働安全衛生法は一定規模以上の事業場に、この機関を設置することを義務付けており、事業者・労働者双方が労働災害の防止策などを事前に調査・審議する事で労働災害防止を目的としています。

労働災害の発生原因が技術の複雑化、高度化を含めて多岐にわたる為、職場環境や作業様態に対応して安全管理を進めていく必要が生じました。
その効果的な対策の為には、現場の労働者の意見や情報を把握して、具体的に対策を立てていく必要があります。


労働安全衛生法の17条と19条は、委員の選出に際して、「総括安全責任者」を除いた過半数の委員には、過半数組合もしくは過半数代表者の推薦が必要であると規定しています。

これらの措置は、職場の安全衛生を効果的に管理するためには、会社側と労働組合が対等なパートナーとして関係を保つ必要を意味しています。

なお、委員会の開催は毎月1回以上行なう必要があり、そこでの重要な議事内容は3年間保存しなければなりません。

posted by 労働法 at 00:44 | 労働安全衛生法>安全

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