労働安全衛生法 産業医

労働安全衛生法 産業医

労働安全衛生の産業医とは、職場で働く人々の健康と安全を医学的側面から援助する医師の事を言います。

複雑化、高度化する仕事が進むにつれ、突然死・過労死と言った社会問題が深刻になっている日本の状況は、労働安全衛生法の観点からも、十分な対応とはいえない状態です。


従来、労働者の健康は労働者自身と雇用者の責任であり、医師がそれを支援するという立場が一般的でした。
しかし、問題化する健康不安から、産業保健の部分でも法改正を伴わせて十分な保健活動の展開が可能になる環境づくりが始まりました。

産業医として企業に関わることは、通常の医師よりも対象者を把握した上で判断できる為、労働者の健康維持に強力な助けとなることが期待されています。


労働安全衛生法第13条では、一定規模以上の事業場について、一定の医師のうちから「産業医」を選任し、専門家として労働者の健康管理等に当たらせることとなっています。

posted by 労働法 at 02:09 | 労働安全衛生法>健康

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