労働安全衛生法施行令 改正@ 石綿

労働安全衛生法施行令 改正について@ アスベスト

労働安全衛生法安衛法を主体として、労働安全衛生法施行令で細かな部分を規定しています。

平成18年9月1日から施行された「労働安全衛生法施行令」改正では、石綿についての内容が記されています。

施行令改正によって、労働安全衛生法による規制の対象が「石綿をその重量の1パーセントを超えて含有する製剤その他の物」から「石綿をその重量の0.1パーセントを超えて含有する製剤その他の物」へと変更されました。


法の規定に基づく石綿障害予防規則第10条では、「事業者は、その労働者を就業させる建築物の壁、柱、天井等に吹き付けられた石綿等が損傷、劣化等によりその粉塵を発散させ、及び労働者がその粉塵にばく露する恐れがあるときは、当該石綿等の除去、封じ込め、囲い込み等の措置を講じなければならない」とされており、施行令改正により「石綿をその重量の0.1パーセントを超えて含有する製剤その他の物」についても、石綿障害予防規則第10条に基づいた措置を講ずる対象として追加されました。


「労働安全衛生法施行令」と「石綿障害予防規則」の改正内容は、石綿(アスベスト)製造の全面禁止前倒しをめざたものです。

posted by 労働法 at 14:58 | 労働安全衛生法>改正・規則

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