労働安全衛生規則 健康診断D 特定業務

労働安全衛生法 健康診断D 特定業務従事者の健康診断

労働安全衛生法第66条の規定を実施する為の労働安全衛生規則第45条には、深夜業や特定業務で働く労働者に対し健康診断を行う事としています。

該当する業務に配置換えする際や、6月以内ごとに1回、定期健康診断と同じ項目の健康診断を行わなければなりません。
ただし、胸部エックス線検査については、1年以内ごとに1回、定期に行えば良いとされています。


重労働や危険な業務である為に、定期健康診断よりも厳しく管理される為、半年に一回と言う規定になっています。
何らかの病気に罹る可能性が高いと言う観点からも、早期発見の為に健康診断は重要です。
この健康診断を実施していないと、違法行為として処罰される恐れもあります。



特定業務
○多量の高熱物体を取り扱う業務および著しく暑熱な場所における業務
○多量の低温物体を取り扱う業務および著しく寒冷な場所における業務
○ラジウム放射線、X線その他有害な放射線にさらされる業務
○土石、獣毛等のじんあい又は粉末を著しく飛散する場所における業務
○異常気圧下における業務
○削岩機、びょう打機等の使用によって、身体に著しい振動を与える業務
○重量物の取扱い等重激な業務
○ボイラー製造等強烈な騒音を発する場所における業務
○坑内における業務
○深夜業を含む業務
○水銀、砒素、黄りん、弗化水素酸、塩酸、硝酸、硫酸、青酸、か性アルカリ、石炭酸その他これに準ずる有害物を取り扱う業務
○鉛、水銀、クロム、砒素、黄りん、弗化水素、塩素、塩酸、硝酸、亜硫酸、硫酸、一酸化炭素、二酸化炭素、青酸、ベンゼン、アニリンその他これらに準ずる有害物のガス、蒸気または粉じんを発散する場所における業務
○病原体によって汚染のおそれが著しい業務
○その他厚生労働大臣が定める業務

posted by 労働法 at 22:55 | 労働安全衛生法>健康

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