労働安全衛生規則 健康診断B 定期健康診断

労働安全衛生法 健康診断B 定期健康診断

労働安全衛生規則第44条の規定では、常時使用する労働者に対して、1年以内ごとに1回、定期的に医師による健康診断を実施することが義務付けられています。

さらに労働安全衛生規則第45条第1項では、特定業務従事者健康診断といって、特定業務(坑内労働・深夜業等の有害業務)に常時従事する労働者に対しては、6ヵ月以内ごとに1回、定期的に医師による健康診断を実施するものとしています。


なお、会社側は、一般健康診断および特殊健康診断を実施した場合は、その診断結果を労働者に通知する義務があります。
診断結果によっては、医師の意見を踏まえ、労働者の就業場所の変更、作業の転換、労働時間の短縮等の措置を講じる必要が出てきます。


また、会社は健康康診断個人票を5年間保存し、労働者の健康管理や適切な配置転換などの措置を講じなければなりません。

ただし、この個人票は個人情報に該当するため、情報漏洩がないように注意する必要があります。


なお、会社の健康診断については法律で義務を課している以上、費用を原則として、会社が負担することが必要です。
ただし、会社の健康診断を本人都合で受診しない場合には、労働者が各自で受けることも認められていますが、その場合の費用については、本人負担となります。

posted by 労働法 at 22:52 | 労働安全衛生法>健康

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