労働基準法 就業規則@

労働基準法 就業規則@


企業における就業規則は、労働時間や給料・休憩時間・休暇、罰則の条件と言ったように、会社と労働者の間の決まりごとを定めた物です。
パート・アルバイトを含めて10人以上の労働者のいる会社は義務として必ず作成する必要があります。
当然、10人以上の労働者がいるにもかかわらず、就業規則を作成していないのであれば、その時点で労働基準法違反です・

この就業規則は会社側が作成する物ですが、勝手に作っていいものではなく、法律の定めに従って内容を決定した上で、労働基準監督所に届け出る必要があります。

また、労働者に内容を知らせることによって初めて規則として有効になります。
従って労働者がその場所を知らなかったり、特定の場所(本社など)にしか保管されていないような場合は、就業規則の決まりを守っていない事になります。


万が一、会社側とトラブルになった時や、自分の労働状況について疑問があった場合は、この就業規則の内容を知らないと不利になります。



法律によって必ず書かねばならないのは、

○勤務時間や休憩・休日、始業時刻や就業時刻、休憩時間、休日・休暇の日程、交代制勤務の場合はその勤務シフトに関する取り決め
○給料の支払・計算方法・締切日・支払日、昇給に関する取り決め

○退職時の扱いや解雇事由に関しての取り決め

特に、解雇自由は定めていないと解雇できなくなる場合があります。

会社はこれらの事を就業規則に記載し、労働者に把握させる必要があります。
posted by 労働法 at 01:21 | 労働基準法>改正・規則

人気blogランキングへ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。