労働基準法 残業B労働基準法第41条

労働基準法 残業についてB労働基準法第41条

労働基準法第41条には、労働時間等に関する事項について適用除外とする規定があります。
○事業の種類のかかわらず監督若しくは管理の地位にあるもの又は機密の事務を取り扱う者
○監視又は断続的労働に従事する者で、使用者が行政官庁の許可を受けた者

いわゆる管理監督者については、労働時間、休憩および休日に関する規定の適用の除外を認めています。
従って、管理監督者に労働基準法に則った時間外割増・休日割増賃金の支払いは不要です。

ただ、管理職の人が管理監督者であるかどうかは職務と職責、勤務形態や待遇によって判断すべきという通達もあります。
(昭22.9.13基発第27号、昭63.3.14基発第150号)

その為、自分が課長などの「管理職」と呼ばれる立場であっても、管理監督者であるかどうかは一概に決められません。

管理監督者とは、経営と一体的な立場にある者を意味しているため、これに該当するかどうかは、名称ではなく実態で判断する必要があります。



posted by 労働法 at 02:45 | 労働基準法>労働時間

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