労働基準法 労働時間Gみなし労働時間

労働基準法 労働時間についてG

みなし労働時間について
賃金


みなし労働制は、労働者の労働の形態によって仕事時間も変わるために、予め決められた条件下で働いたと「みなす」制度です。


また、みなし労働時間制においても、時間外労働した場合については、通常仕事をした場合に要する時間を定めて適用します。
しかし、この場合でも労働時間算定が可能な場合は、確認したうえで割増賃金が支払われるのが一般的です。


ただし、予め「○○時間働いた」とみなす為に、基本的には残業時間はこのみなし時間に含まれている事になります。

法定労働時間どおりに月に160時間労働した場合でも、予め180時間働いたとみなしている場合は、賃金は残業代20時間分が含まれている事になります。
その為、会社は労働時間が180時間までの労働者には、別途残業代を支払わなくても良い事になります。



もちろん、労働者がみなし時間以上働いた場合は、その時間に対して残業代支払いの義務はあります。
それ故に、会社はみなし労働時間制があるからといって、労働時間の管理をしなくて良い訳ではありません。

また、みなし労働時間には、休日労働・深夜労働会社との契約上の休日や深夜の割り増し賃金は追加で支払う必要があります。

posted by 労働法 at 00:39 | 労働基準法>労働時間

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