労働基準法 労働時間Dみなし労働時間

労働基準法 労働時間D

みなし労働時間について


労働する代わりに給料を貰うのが一般的な労働の形態です。
しかし、会社でデスクワークする場合と違って、労働時間が把握し難い一部の職種には、みなし労働時間という制度が適用される場合があります。

労働時間の把握が難しい場合に、一定の労働基準と労働時間を予め決めておき、細かい労働時間の計算は省いてその仕事が終れば働いた事にするという所謂みなし労働制というものがあります。

また、把握しにくいとされる一部の職種以外にも、出張・営業など会社外で働いた場合がこの制度に該当する場合もあります。

決められて任務を果たせば、会社側は時間の確認が出来なくても、労働者が所定の労働時間を働いたとみなすわけです。


また、みなし労働時間制においても、時間外労働した場合については、通常仕事をした場合に要する時間を定めて適用します。
しかし、この場合でも労働時間算定が可能な場合は、確認したうえで割増賃金が支払われるのが一般的です。


なお、このみなし労働制は、会社が勝手に決められるものではなく、労使委員会を設け、話し合いを行い、それを労働基準監督署に届ける必要があります。
posted by 労働法 at 00:31 | 労働基準法>労働時間

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