労働基準法 有給休暇の取得理由

労働基準法 有給休暇の取得の理由について


一定の条件を満たせば、会社員もパートも有給休暇を取得できます。

ただ、会社によっては有給休暇の申請に際して何らかの条件を明示・黙示に制限しているような場合もあります。
しかし、有給休暇は労働者に与えられた「休む権利」なので、取得するにあたっての目的も自由です。

会社は労働者の有給休暇申請を、その理由によって断ることは出来ません。
つまり、労働者が有給休暇を取りたいと申出た場合は、原則として受け入れなければなりません。

これには例外があって、その有給休暇を認める事で正常な業務を妨げる恐れがある場合は、時季変更権という権利によって、有給休暇を別の日にずらすように命令できます。

ただし、人員に関しての権限を持っている会社は、人員配置をするのが当然であると考えられている為に、忙しいとか、人手が足りないと言うような理由は認められません。


なお、会社は労働者が理由を言わないからと言って、有給休暇の申請を却下する事はできません。
posted by 労働法 at 00:08 | 労働基準法>有給休暇

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