労働基準法 有給休暇の買取りと時効

労働基準法 年次有給休暇の買取りと時効

会社側が、労働者から未使用の年次有給休暇の全部または一部を買い取って休暇日数を減らそうとする事は出来きません。
また使用させない様に放棄させることもできません。

この規定は、労働者の休む権利を守る為です。
企業は有給休暇申請を合理的事由なしに拒否できない点からも、労働者に対して放棄などを強要する恐れがある為に規定されています。

ただし、年次有給休暇は使用しない場合は、二年で時効によって消滅してしまいます。
消滅した有給休暇は、権利がないために使う事はできないと言う問題があります。

その為、時効消滅する分の年次有給休暇を会社側に買い取ってもらう事はできます。


前年度からの繰越分の休暇をもつ労働者からの休暇申請は、前年度分の有給休暇分から使用するべきでしょう。


posted by 労働法 at 00:05 | 労働基準法>有給休暇

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